中央環境理研株式会社
山梨県南アルプス市小笠原6

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技術案内



イオンクロマトグラフ / ガスクロマトグラフィー / 原子吸光光度計
分光光度計/TOC(全有機炭素計)/水銀分析計


●ガスクロマトグラフィー

気化しやすい物質の分離、分析に用いられます。分析する成分により検出器を選定しなければなりません。検出器の種類:FID(水素炎イオン型検出器)…有機化合物に対して感度の高い分析が出来ます。
FTD(アルカリ熱イオン型検出器)…りん、窒素化合物、炭化水素化合物に対しての分析が出来ます
FPD(炎光光度型検出器)…硫黄、りんに対して選択的に高感度分析が出来ます。
TCD(熱伝導度型検出器)…検出する感度は低いですが、万能です。ガス(CO、メタン)の分析に使用。
ECD(電子捕獲型検出器)…親電子化合物、ハロゲン化合物に対して高感度の分析が出来ます
当社保有台数:1台

●イオンクロマトグラフ

水溶液中の各種イオンを測定対象として、
試料を直接あるいは必要に応じて簡単なろ過、希釈、濃縮を行い試料注入するだけでイオンの分離分析を行うことができる装置です。
主に陰イオンの分析に使用していますが、機器内の分離管を変えることによって、陽イオンの分析も可能です。

当社保有台数:1台
塩素イオン、硫酸イオン等の陰イオンの分析に使用




【図1:火炎式フレーム法】

●原子吸光光度計

試料を火炎中、または又はそれ自体が通電で急激に発熱するグラファイト炉に噴霧して原子状態にし、光を照射してその吸収を測定する(この現象を原子吸光と言います)装置です。水銀以外の金属元素の定量分析に用いられます。

原子吸光光度計には図1の火炎式(フレーム法)と図2の電気加熱式(フレームレス法)があります。
火炎式よりも電気加熱式の方がより低い濃度で定量できます。


【図2:電気加熱式フレームレス法】

当社保有台数:各1台




bunkou●紫外ー可視分光光度計

試料に、紫外線や可視光線領域の光を照射した際の
吸収を調べる装置です。
物質の定量分析や電子的性質を調べるために使用。

当社保有台数:1台
窒素、りん、フッ素などさまざまな「吸光光度法」の分析に使用





TOC●TOC(全有機炭素計)

炭素濃度を測定することによって、間接的に含有している有機物質濃度を知ることができます。
サンプル中の無機炭素(IC)・全炭素(TC)を測定し、全炭素と無機炭素の差(TC−IC)から有機炭素(TOC)を計測します。

当社保有台数:1台





●水銀分析計

分析の原理はほぼ原子吸光光度計と同じですが、水銀は室温でも蒸気圧が高く、原子化するため、加熱する必要がない元素です。
水銀蒸気を含むガスを室温で検出器に導き、原子吸光を行事で、水銀を定量します。
当社保有台数;1台

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